Q。今回の水色革命第二弾の、脚本と演出を担当されていますが
平山陽さんですが、軽く自己紹介をしてください。(笑)
---水色革命を主催している会社の代表をしております。
映像制作がメインでやってましたので、今回は初芝居です。
Q。始めての舞台脚本・演出との事ですが、
どういった点で、映像とちがいますか?
---やはり、映像は見せたい部分に寄れる。聞かせたい台詞やナレーションを調整できる。
芝居はいろんな角度から観られているので、画がひとつじゃないっていうのがまず画期的に違いますね。
Q。今回は『戸野廣浩司記念劇場』の名前になっている戸野広さんの物語ですが、どうして、その物語をやろうと思いました?
戸野広浩司さんの親友の狭間鉄さんに勧められたのが大きいですね。
40年後の追悼公演ですから。
Qこの戸野広浩司外伝『トノ、何がしたいんだ?』
では柿本光太郎さんが主役と言う事ですが,どうして柿本さんを選んだのですか?
---誰か存在感のある若い役者は?と探しておりまして、彼がいいと思ったんです。
Q稽古場の雰囲気はどうですか?
---今はまだ手探りですが、これから集中稽古に入ってどんどん熱くなっていきますよ!
若手と中堅とベテランがうまく中和して不思議なムードです。
Q稽古中、おこりますか?
---全く怒りませんね。
映像演出の初期の頃は良く怒ったりしましたが、空気悪くするだけなので。
怒らずに一から説明してます。
Q今(2月3日日現在)、稽古の真っ最中ですが、ずばり出来は???
---まだまだ。これからです。
Q今回の公演では、お客様にどんなところを見てほしいですか?
---水色革命の熱伝導と戸野広浩司の生きざまです。
Q最後に一言
---出演者、スタッフ一同、がんばります!
|